スペインのバルセロナへ行く際に乗り継ぎで訪れた、ドイツのミュンヘン空港について書きたいと思います。航空会社はルフトハンザ航空を利用しました。
ミュンヘンに到着して、まずはConnecting flightsの看板を目印に乗り継ぎの乗り場ゲートを目指しました。
しばらくするとフライト時刻とゲートの載った電子案内板を発見。自分の乗り継ぎ便の情報を確認して先へ進みます。
ただミュンヘン空港はどういうわけか乗り継ぎの際に空港の外にでることができました。
とはいえ時間があまりなかったのですぐに乗り継ぎ手続きへ。外にでれてしまったため、また厳重な手荷物検査を受けなくてはならず、せっかく成田空港で購入したお茶を没収されてしまいました。
時間があれば少しドイツを探索できたのに残念。
ターミナル2を利用したのですが待ち合いロビーはきれいでした。
かわいらしいお店もあって待ち時間は見てるだけでも楽しくすごせました。
免税店はラコステやポロラルフローレンをみかけました。免税店が気になる方はミュンヘン空港のホームページを確認してみてください。
参考サイト:ミュンヘン空港サイト(ショップ一覧)
ミュンヘン空港で驚いたのは、搭乗手続きを済ませた後の待合ロビーにコーヒーマシーンが設置されていることです。なんとコーヒーを無料で飲むことができるのです。なんて親切な空港なんでしょう。
コーヒー嫌いだったのですがエスプレッソをいただきました。贅沢な悩みですがあたたかいのしかなかったのが残念です。
いま思うと後悔するのがミュンヘン空港内には、美味しそうな食べ物がいっぱいあったのに食べなかったことです。
ドイツビールは少し飲んだんですけどね。乗り継ぎでもせっかくドイツにきているのだからもっと楽しめば良かったです。
トランスファー(乗り継ぎ)は、はじめてだったのですがそんなに難しいと感じることもなくロスバゲージもなくて楽しめました。遅延やロスバゲージなど不安に思っていたことはそんなに心配する必要は無かったようです。ただ体力的には辛かったです。移動だけで何十時間使うって何気に体力が必要でした。
今度はドイツにもきちんと行ってみたいな。