旅行の準備

キャセイパシフィックでオンラインチェックインのやり方

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朝の便で飛び立つことにしたら、思いの外空港まで時間がかかってしまい、時間に余裕がないので少しでも時短しようとキャセイパシフィックのオンラインチェックイン(webチェックイン)を利用することにしました。
簡単にできるかと思っていたのですが、いくつか詰まった場所があったのでやり方をまとめたいと思います。

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キャセイパシフィックでオンラインチェックインできるツール

ウェブサイトとアプリからチェックインできるようです。

オンラインチェックインする条件

フライト出発時間の 48 時間前から 90 分前まで手続き可能。

オンラインチェックインのやり方(ウェブサイト)

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キャセイパシフィックのサイトへ行きます。

参考サイト:Cathaypacific.com

最初、このページを探せなくて少し時間がかかりました。真ん中にある「チェックイン」を選択します。

「チェックイン」をクリックするとオンラインチェックインの画面に変わります。

オンライン・チェックイン

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ユーザー登録をしている場合

ユーザー登録をしている場合は「サインインして予約を検索」してください。
姓、名と予約番号またはEチケット情報を入力します。

ユーザー登録をしていない場合

ユーザー登録をしていない場合は「1件の予約を検索」に情報を打ち込み検索してください。

私はユーザー登録していないので右側に名前と予約番号をいれました。
※名前は英語で打ち込みます。
※E-Ticket番号(例:123-0123456789)はハイフンをとる必要があります。

成功するとお客様情報画面に切り替わります。

万が一ここから次の画面へいけない場合はホームページから「予約の確認」のページに行き予約がとれているか確認してみるといいと思います。

お客様情報

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なぜかロックがかかっているので、解除します。
南京錠マークをクリックすると解除画面に変わります。

E-ticketのトラップ

本人確認のような画面に変わるので、情報を打ち込みます。

今回はE-Ticket番号しか認められていない(予約番号を検索時にすでに使ったからでしょうか?)のでE-Ticket番号を入力します。
ネットの代理店で予約した場合e-ticketお客様控えが送られているはずなので、そちらでご確認ください。
それでも見つからない場合は予約先のサイトで予約確認すると見つかったりします。

なんとかE-Ticket番号を見つけ出したものの、Eチケット番号をいれても「有効なEチケット番号を入力してください」と表示されてしまいました。

E-Ticket番号は10桁なのですが、私のコピペ元にはハイフンがあり(例:123-0123456789)ハイフンを決すと1文字消えてしまっており、9桁になっていたのが原因でした。
ということで消えてしまった1文字を追加して無事修正可能な状態に。

渡航書類

早速お客様情報を入力すると生年月日やお住まいの国はらくらく入力できたのですが、急な難しいワードの登場で困惑しました。

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渡航書類発行国ってなんだ?
どれのこと?なんのこと?と「?」がいっぱいになりましたが、どうやらこれはビザのようです。
つまりは滞在先の国でビザが必要で取得した場合はその取得した国のことです。
なければパスポートなのでパスポートを作った国、日本人であれば、おおかた日本となります。

ちょっとスクロールしたら渡航書類の種類なんてものがあって、パスポートが選べました。
一番上に持ってきてほしかったです。
危うくオンラインチェックイン諦めるところでした。

ビザ/永住者カードの詳細は該当する方のみなので、今回は飛ばします。
ここからはさほど難しいこともなかったので、詰まらずチェックインができましたが、さらっと書き残します。

ご連絡先情報

連絡先の電話番号とメールを入れて確認へ。
※電話番号は+81(日本)を選んだら、自分の電話番号の最初の0をとって入力してください。
◇参考サイト:英語圏での住所・電話番号の書き方 | Stuglish
緊急連絡先はオプションなので飛ばします。

保存を押すと確認画面に飛びます。

確認

確認はきちんとパスポート番号・有効期限・名前に間違いがないか確認してください。
※連絡先(メアド・電話番号)は後からでも変更できます。
うっかり間違ってたのに「完了」してしまった場合は当日チェックインカウンターで修正してください。

座席

次いで座席指定がまだの方は座席指定を行います。

指定が終わったら、下の方にあるチェックインをクリックします。
簡単な持ち込み禁止事項などが書かれてあるので、目を通しておきましょう。

チェックイン完了

チェックインされると、SM(ショートメッセージ)が届きチケット代わりのQRコードを表示するためのリンクが送られてきます。
搭乗券は他にもメールや印刷、Apple walletに追加などの方法でゲットできます。

cathaypacific online check in

Apple wallet使ったことないので、今回はチャレンジしてみようと思います。

意外なことに空港までは遅くとも50分前までにきてとなっていて、1時間切っても手続きしてくれるんですね。さすが大手。まぁこわいので最低でも1時間30分前には行きたいですね。

トラベルアカウントを登録しておくと次回から楽になるそうなので次回から楽したい方は登録ください。
また急に渡航できなくなった場合は、渡航60分前にはチェックインはキャンセルしてほしいそうですのでお気をつけください。

空港で

実際に空港に行ったら、結局荷物を預けるのに長蛇の列に並ぶことになりました。
それでも空港には1時間20分前についたのですが、買い物もできて問題なかったのでオンラインチェックインする必要もなかったのかな。
ただ満席のようだったので、座席を先に指定しておけたのはよかったです。

ほかにも出国審査は自動化ゲートを利用したので時間に余裕ができたのかもしれません。

キャセイパシフィックのオンラインチェックインが思いがけず、トラップが多くて時間がかかったのでまとめてみました。

帰国時は同じ予約番号でパスポート番号を覚えているのか、オンラインチェックインはスムーズでした。
どなたかのお役に立てば幸いです。