少しでも航空券を安くすませようとCheapest Flightで安いチケットを探していると見つけたのがFly365.comという航空券予約サイト。
航空会社ではなく代理店。
しかもオーストラリアの会社なので日本語が通じないのです。海外の会社と取引することには気が引けます。
そして謎に安い。どういう仕組みで安いのかもわからないから不安でしかありませんw。
私は基本的には航空券は各航空会社のサイトから購入すると決めています。
なぜならトラブルが起こったときの問い合わせが面倒だからです。
ですが今回はお金に余裕がまったくなく、トラブったら怖いけれど安いFly365.comからチケットを購入することにしました。
私のモットーなんかよりお金につられました。
ネット状の評価も高そうでしたし、トラブってもある程度の余裕がある期間でした。
また最後の切り札として英語がわかる友達に何か問題があったらFly365へ電話してもらう約束もしました。
予約の感想とドタバタ(勘違い)
予約は英語サイトを参考に入力を済ませクレジットカードで支払います。
※ちなみにブラウザーはchromeを使っていると予約画面に進めないことがります。
参考サイト:英語圏での住所・電話番号の書き方 Stuglish
クレジットカードはMasterCard以外は手数料がかかりましたがそれでも10ドルほどなので航空会社で買うよりは安くすみました。
問題はここからです。
自動で届いたFly365からのメールにはE-ticketが24時間以内に届くと書かれていたのに届かないのです。
ViewTripとかいうFly365の予約画面が見れるメールがItinerary(My Trip/旅程表)という名前の添付書類とともに予約した次の日(24時間以内)にきました。
けれどもEチケットがないとパニックです。
のちのち気づきましたが実はViewTripにある小さく書かれた確認番号(confirmation number)があればJetstarでは予約確認ページより予約の確認ができるのです。
その下のご予約コードにもでかでかとでていますね。今気づきました(笑)。おそらく他の航空会社でも同じだと思います。
とうのもFly365のQ&AのWhere Is My E-ticket?の部分に書いてあるからです。
書いてある内容はざっくり6桁の確認番号と苗字があればE-チケットになるよ的なことです。
そして確認番号を手に入れたら自分で航空会社のWebサイトへ行き予約を確認してねといった内容です。
ジェットスターであれば下記リンクから予約確認が行えます。
参考サイト:Jetstar 予約の確認/変更
しかし、小さな確認番号にきづかず、メールにでかでかと載っていた Fly365のReservation Codeしか目に入らず、もちろんそれでは予約検索もできず。
もともと不信感があったので騙されたのではと思い、パニック状態の私はQ&A前半に書かれていた迷惑メールフォルダを確認し、届いていないことにさらにパニクり24時間と少し過ぎた段階でメールで問い合わせることにしました。
問い合わせた結果なのか、もともと届くメールだったのか。
その直後に同じ名前だけど違う添付書類Itinerary(旅程表)が届きました。もうEチケットもItineraryも送ったから今後はこんな流れですよ的な内容がメールにはかかれており、これはもしやどちらかがEチケットなのかと思い確認したところようやく発見できました。
添付書類のAirline Referenceの番号を見て、もしやこれかと思ったらJetstarのサイトで無事予約確認ができました。
私が焦って見落としていただけでした。問題など起きていなかったです。
おそらく添付書類のItineraryがE-チケットも兼ねていたのでしょう。というかEチケットという名前が悪い気がしますね。重要なのは確認番号です。
その後、ジェットスターからも来週出発ですね的なメールも届き
空港でも確認番号と名前とパスポートで問題なくチェックインができました。
満足のいく結果
そしてメールでEチケットが届いていないとクレームをいれたからなのかなんなのか、受託手荷物が20kgまでのプランだったのが40kgまでになっており、ご飯もついていないプランのはずなのに選ぶことができ、なぜか座席指定もできるというワンランク上よりもさらにいいプランへと変更されていました。
気を遣ってくれてもなんの通達もなかったので見落とすところでしたが、ちょうど荷物を20kgじゃむりだからと5kg追加で購入しようとしていたのでうれしい限りでした。
そんなこともありFly365は個人的には満足のいく会社でした。