スペインのバルセロナへはミュンヘン空港を乗り継いでいきました！
参考記事：ミュンヘン空港を乗り継ぎで利用して来た!! (ルフトハンザ)
バルセロナの空港はエル・プラット国際空港(Barcelona-El Prat Airport)という名前です。さっそくエル・プラット国際空港を利用してみた経験をもとに空港について書いていきたいと思います。
移動編
エル・プラット国際空港(Barcelona-El Prat Airport)へはミュンヘンを乗り継いでいきましたが、到着時刻が遅かったです(23時くらい)、そのため空港内のお店はほとんど閉まっていて営業していませんでした。
とはいえ2009年に完成したターミナルはとてもきれいです。スタイリッシュな印象でした。
ホテルまではタクシーで向かいました。
※まだ交通機関は使えましたが初日から夜の道を歩くのに抵抗があったためタクシーにしました。
１階にタクシー乗り場があります。疲れてたせいもあり、あまり覚えていませんがホテルまでは夜料金とチップで50ユーロくらいでした。サクラダ・ファミリア近くのホテルに滞在していました。所要時間は30分もかからなかったように思います。
スーツケースは友達と3人だったため不安でしたが、３つとも問題なくタクシーのトランクに乗りました。
タクシーの運転手さんは楽しい人で英語でよく話しかけてくれましたが、スペインなまりでよくわかりませんでした。
サクラダファミリアが見えて来たよって運転手さんが教えてくれた時はみんな興奮して車内で心がつながった気がしました。乗るまではどきどきしましたがいい人で安心しました。
帰りも朝早かったため空港までの移動はタクシーでした。ホテルの人にタクシーを呼んでもらいました。タクシーのぼったくりなどが不安な場合は空港送迎ツアーに申し込むのも安心かもしれません。
タクシーの場合、３人で前と後ろの席を使用したのですが帰りはお土産などで手荷物も多く、4人だとかなりきつきつな気がします。男性だと厳しいと思います。4人から7人程度の移動の場合はオプショナルツアーの空港送迎を利用するとミニバンが手配できるので便利かと思います。
もしその他の交通機関を使用する場合は空港バスや路線バス、レンフェ（国鉄）を利用して都市部まで5ユーロ前後で行けるようです。こちらは安全な時間帯であれば便利かと思います。
免税手続き
空港についたら免税の手続きのある方は済ませなければなりません。空港内の案内をもとに免税手続きの場所へ行きスタンプをもらって空港内のポストに投函しておきましょう。
※免税手続き場へは空港内のポリスの看板をたどればつきます。
乗り継ぎ空港がドイツであればポストに入れ忘れても、ドイツで投函すればOKです。
ポスト入れ忘れても日本から郵送で送れますが、ヨーロッパ内ですと無料で送れます。
ちなみに免税の書類は購入したお店でもらっておかなければなりません。手続き会場では書類とレシートと購入したものを見せます。なのでスーツケースには入れず手持ちにしておくと楽です。スーツケースに入れたい場合はスタンプをもらった後にしまうと良いです。
免税と関係ない話ですが、免税手続きしてる間になぜかチェックインカウンターが長蛇の列になっていました。
近づいてみるとチェックインを済ませた人のレーンはガラガラであることが判明。ついてすぐに無人マシーンでチェックインをすませていたので30分くらい無駄に並んでしまいました。
免税手続きよりもまず空港についたら、チェックインを済ませた方が良さそうです。チェックインを済ませていたので、荷物を預けるだけでした。そちらの列はたいして混んでいませんでした。
空港内ショップ
免税店などのお店は朝が早かったためあきらめていましたが、6:30頃からお店は開き出し、7:00頃にはほとんどのお店が開き出しました。
※空港内の日本行きのターミナルは１です。
お店の情報を詳しく知りたい方は英語ですがこちらのサイトを確認下さい。
ざっくりターミナル内お店紹介スペインらしい柄のファッションブランドDesigual。
スペインと言えばZARA。もちろん入っています。
バルセロナの有名サッカーチームのFCバルセロナのグッズショップもありました。
個人的に好きなワーナーのキャラもあるアニメグッズショップが見ていて楽しかったです
買い忘れたバルセロナの観光地のお土産もみつかりそうなギフトショップもありました。
このお店では観光でガウディの作品見てもお土産を迷って買わずに後悔していたので買えて嬉しかったです。
かなりお店が充実している空港だと思いました。暇つぶしにも困らなさそうです。
参考サイト；空港ホームページ(英語)
