まだ暑い9月に埼玉県の川越に行ってきました!
川越は江戸の面影が残る町で、蔵造りの町並みが有名です。そんな歴史を感じる町、川越には新宿から1時間で行く事ができるのです!
その川越に行かれるならば個人的は冬というか少し寒い時期がおすすめです。というのも食べ歩きにちょうどいい、川越名物の”いも恋“という蒸されたまんじゅうが売っているからです。
ものすごく食べたかったのですが、当時はとても暑い日で買って食べるのを断念しました。友達のを少しもらって味見をしてみたところ、やはり美味しかったのですが熱中症になるんじゃないかって日に、蒸されたまんじゅうを食べる気にはなりませんでした。
なので川越いくならば冬でしょう。というか今度冬にリベンジしたいな。お店で売ってる食べ歩き食材は、基本的に冬向けが多かったですもの。
いも恋の話ばかりしてもしょうがないので川越の思い出の地を振り返ろうかと思います。
川越に行って感動したのはやはり町並みです。蔵造りの町並みエリアに最初に行ったのですが一番のお気に入りは「亀屋」さんです。
江戸時代創業なんだとか。渋い建物がかっこいいですね。
車が普通に走っているので不思議な雰囲気です。道も狭くて結構歩きづらいのですが食べ歩きながら観光できました。
次に菓子屋横丁エリアに訪れました。
こちらもなかなか風情があっていいのですが、思ったよりも広くなかったのと期待しすぎていたせいかすぐに見終わってしまいました。ちびっこたちは楽しそうなエリアでした。
その他にも成田山と喜多院を巡りました。
成田山よりも喜多院の方が大きいので、どちらか迷っている場合は喜多院がおすすめです
川越に来たぞって気分になりました。ひとまず将来のことを祈っておきました。
昼頃に川越について、観光名所をまわって夕方には一通り見回る事ができて、日帰りで帰るのにちょうど良い規模の観光地でした。
観光中バスを待つ人が多く、乗れるか不安で歩いたりしたので効率的に回れば名所をもっと見れたと思います。
川越の観光名所間の移動手段は基本バスかと思いますが、川越駅のバスのりばに1日券を売っている人がいたので、そこで小江戸名所めぐりバスの1日券(300円)を購入しました。安くて乗り放題なのでおすすめです。
ただバスは時間が悪いと30分くらい待つので、先に時刻表などで時間を見ながら観光すると暑い日に長いこと待たなくて済みます。
お店も17時くらいには閉まりだしてしまうので、帰ろうかなという気分になって健康的です。
都内から気軽に行けるので1度は観光に行ってみるのもいいと思います。
参考サイト:川越市ホームページ