以前書いたエッフェル塔の写真を撮る in パリの続きにもなりますが、パリではエッフェル塔からエトワール凱旋門まで歩いて行ってきました。
ちなみにエトワール凱旋門の正式名称はアルク・ド・トリオンフ・ド・レトワール(Arc de Triomphe de lEtoile)と言うようですがピンとこないですね。
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エッフェル塔からは30分ほど歩くと凱旋門につくのでなかなかいい散歩になります。
実際はシャン・ド・マルス公園から歩いたので1時間ほどかかりました。前回エッフェル塔からシャイヨ宮までを書いたので、今回はその先の凱旋門までを書いていこうと思います。
シャイヨ宮からはクレベール通りをまっすぐ歩いていくだけでつきます。
シャイヨ宮を出たところにチュロス屋さんがありそこで揚げたてのチュロスを食べながら散歩しました。
揚げたてで美味しかったです。
地面に絵を描いている人がいたりそこで揚げたてのチュロスを食べながら散歩しました。
ヨーロッパの人はアートに対して積極的な印象を受けます。
パリの街並みはおしゃれですし天気もよかったので気持ちよく散歩するのは楽しかったです。
チュロスを食べたり、周りの風景を楽しんだりして歩いていると見えてくる凱旋門。
はじめて見る凱旋門は思っていたよりも小さく感じました。でもうれしくて疲れも吹っ飛ぶくらい感動しました。
200年くらい前に作られたとは思えないくらい立派です。戦勝記念に作ろうと提案してくれたナポレオンに感謝です。
近づいてみるとシャルル・ド・ゴール広場にはやっぱり人がたくさんいました。
と思ったら路上でパフォーマンスしている人がいました。海外はパフォーマンスすると人が集まるんですね。
凱旋門の周りは車が走っているので階段から地下を通って凱旋門のもとへ行きます。
地下をでると凱旋門の真下に到着!近くから見上げてみるとさすがに大きくて驚きました。
彫刻も立派ですごかったのですが個人的には壁に施された模様が細かくてきれいで見入ってしまいました。
地面には「無名戦士の墓」があり戦争で亡くなられた方に向けた花束が今でも飾られていました。
とても歴史を感じる場所です。
凱旋門は知らなかったのですが上にも9.5€(18歳未満無料)で行けます。朝10:00~夜22:00くらいまで開館しているようなのできれいな夜景とか見るために上ればよかったと少し後悔。
有名な観光名所にはやっぱり行っておくべきですね。
パリを代表するランドマークなだけのことはあり、立派な彫刻を見たり歴史を感じる事が出来ました。
見終えたらそのままシャンゼリゼ通りへと向かいます。
凱旋門に後ろ髪引かれつつ足を伸ばしてきました。
ちなみに一番最初に使用している、凱旋門の全体写真はシャンゼリゼ通りから撮っています。
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