バルセロナのサンツ駅からマドリードのアトーチャ駅にrenfeを使っていってきました!
参考記事:Renfeチケットのオンライン予約/購入方法
アトーチャ駅からはレティロ公園やプラド美術館が近いですね。また地下鉄なども走っておりとても大きい駅です。
アトーチャ駅はおしゃれな駅でバルセロナにある私の気に入っている駅のサンツ駅とはまた違う雰囲気で、さわやかに到着した我々を迎えてくれました。
開放的でスタイリッシュな印象です。
アトーチャ駅の外にでると赤ちゃんの頭がドーン!!
インパクトあり過ぎです。マドリードについてそうそう驚きました。マドリードって斬新な町なんだなとバルセロナとは違う空気を一瞬で感じさせてくれました。
遠くからみると、そこはまるで美術館です。何も知らずに歩いてきたら怖いですよね。
ついでに建物の外観。あかちゃんの頭とは逆側の地下鉄よりの方の建物です。こちらはレンガ造りの良い色合いですね。駅というよりは少し工場っぽさを感じました。
さすがマドリード最大の駅のことはありますね。とても大きい駅であることがわかって頂けるかと思います。
そして地下鉄側の建物内です。
こちらはrenfe側とはまた違ったデザインですね。エリアごとにテーマがあるようです。
そしてアトーチャ駅といえばこの南国風?植物園風?エリアです。
(みつけるまで知りませんでしたがメインどころのようです)
なぜか駅に池があるという不思議な空間です。
じっくり見たかったのですが、ここを発見したのが帰りの電車に乗り込む時間帯だったため見る事ができませんでした。南国エリアにいる人たちを羨ましく眺めながら帰りの電車に乗ったのでした。
アトーチャ駅はrenfeなどの電車を待つ人の為に、南国エリアを作ったりで飽きさせない工夫がされているようです。南国エリア付近には食事スポットもあったりお店が充実していたと思います。
また建物内のドームにもはいれるらしく、たいしたこと無かったかもしれませんが見てみたかったです。
とても楽しそうな駅だったので少し早めに行動して、駅内を探索したら良かったなと少し後悔いたしました。