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バスタ新宿の夜行バスで名古屋まで行ってきた!

バスタ新宿

名古屋行きのバスが出発しそうな夜、バスタ新宿の11時30分にこの記事を書いています。
(投稿日とは違います)

バスタ新宿は日中に友達を送り迎えをしに来たことがあったのですが週末の土曜日、夜のバスタは異常な混み具合でとても驚いており、記事にしようと思い立ちました。

特に3連休でもないのにこの混みようということはGWや夏休み3連休の際はもっと混んでいるんでしょうね。

バスタ4階(出発)

家族ずれのちびっこから、みた感じ60代くらいまでの多くの人がバスタ4階でバスが出発するのを待っており、待合室のイスは満席で多くの人が端の方で地べたに座ってバスを待っていました。

バスタ新宿 4階

トイレやコンビニも長蛇の列

バスタ内にあるコンビニやトイレも人がいっぱいで行くのが大変です。

飲み物なら自販機があるので自販機であれば楽に変えますがなるべくバスタへ来る前に買って来た方がいいと思います。

トイレは4階のトイレよりまだ3階(到着)のトイレの方が待ってる人が少ない印象です。

駅ナカのトイレを見たときにバスタでいいやと思ったことを後悔しました。
夜だから他に空いているトイレもないですし。

ちなみにトイレは30分くらいはかかると思っておいたほうが安心です。
早めに行かないとバスの時間に間に合わなさそうです。

夜行バスに乗る前にトイレで歯磨きしたり顔を洗ったりをする程度であれば並ばずにできました。
手を洗う人の邪魔になりそうであれば、サービスエリアでゆっくり寝る準備をするのもいいかもしれませんが結構先になると思います。

ちなみに3階にある東京観光情報センターでは手荷物預かりもしているので、ロッカーが満杯のときに使えて便利です。
(東京観光情報センター 営業時間:6:30~23:00)

バスへ

バスタ新宿

準備ができたらバスを待ちます。
バスを待つ場所では人の入れ替わりが激しいのでわりとすぐ座れました。
出発30分前くらいにならないとどこから出発するのかわからなかったです。

車内

私が利用したのは格安タイプのバスです。

バスに乗ってまず思ったのは臭いです。靴を脱ぐ人が多いので足の臭い人がいると少し辛いです。脱ぐ場合はなにか対策した方がいいかもしれないですね。

バスの中は26度くらいに保たれておりあつかったです。乾燥もしているのでマスクとかあるとよさそうです。保湿したつもりが、すぐパリパリになりました。

バス車内

新宿から名古屋行きの乗車だと池袋でお客さんを乗せるまで車内が暗くならないので寝たいのに明るくてなかなか寝付けません。

私の乗ったバスにはイスの上にあたまにかぶせるフードみたいなのがあるのですがすきまがあって暗くならなくて、これは寝顔を隠すたものものなんだなと察しました。

寝れてしまえば思ってたより快適で直ぐに名古屋に着きました。
夜行だと7時間50分かかって結構ながい時間バスに乗らなければならないので寝れないとつらいと思います。昼移動だと6時間ちょいで移動できます。

寝れたし思ったより快適だなと思ったのも束の間、着いてみると体がバキバキで当たり前ですがあまり疲れは取れなかったです。

名古屋に着いて銭湯、炭の湯ホテルへ

炭の湯ホテル

早朝に名古屋についてたらそのまま近くの銭湯、炭の湯ホテルへ。

参考サイト:炭の湯ホテルホームページ
考えるのは皆同じですね。銭湯は早朝とは思えないほど混んでおりました。

チケットを券売機で買うにも並びました。
タオルやシャンプーなども券売機で買って受付で引き換えられます。

料金

銭湯430円、タオル160円、シャンプー・リンス・ボディーソープ各60円でした。

荷物

スーツケースなどの大きい荷物は受付の近くに置いて脱衣所へ。

お風呂でさっぱり

人が多いので、髪の毛が結構落ちているなと思うのと、ロッカー使うときの人との距離感が近い以外は快適でした。
お風呂に入ってバキバキだった体もほぐれて、少し疲れが取れました。

おわり

銭湯のあとはモーニングを食べに名古屋駅へと行きました。初めての夜行バス体験記でした。