香港滞在1日目にディンタイフォン(鼎泰豐)へ行ってきました。
香港で一軒目のレストランだったので、少し緊張しました。
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おそらく初めての香港でのディナーだからと案内してくれた方が少しきれいめなレストランへ連れて行ってくれました。
そしてディンタイフォンは「世界の10大レストラン」に選ばれているらしい台北に本店のある上海料理のお店だそうです。そんな有名なお店とは知りませんでした。日本にも店舗があるようで、ご存知の方も多そうですね。
場所ですが私が行ったのは尖沙咀(チムサーチョイ)とジョーダン駅の間にあって尖沙咀から歩いて5分ほどにある最近新しくできたMiramallというきれいなショッピングモールの中にあります。
Miramallには4-6階が食四方(FOODLOFT)というレストラン街になっておりディンタイフォン意外にもお店が入っていました。
また尖沙咀(チムサーチョイ)には他にもSilvercordというショッピングビルの3階にもディンタイフォンの店舗があるようです。
さてお店ついてみると、広々とした店内に何組もの人たちが既に食事をされていて賑わっていました。
時間によっては並んでることもあるとか。すんなり入れてラッキーでした。
席によっては九龍公園を見ながら食事もできるんだとか。優雅そうですね。
ガラス張りの向こうには厨房も見えて楽しい雰囲気です。
注文はメニューを見ながら、注文シートみたいなのに注文したい数を書いて行きます。
これなら言葉の壁もあまり気にする事も無く注文できてでいいですね。
メニューも写真が載っていたりで漢字が読めなくてもなんとかなりました。値段もきっと日本よりは安いのではないでしょうか。
さっそく飲み物を注文しました。中国茶を頼みました。中国茶はお湯がなくなったら蓋を空けておけば、またお湯を注いでくれます。初のこのシステムには感動です。そして何杯でもおいしく飲めちゃう中国茶の不思議。
食べ物ですが、もちろんいろいろ注文しました。
私は蝦肉紅油抄手(写真奥)という少し辛めの餃子みたいなのが気に入りました。スパイしーでおいしかった。
ぬるぬるしているの(写真左)は苦手です。香港の方はおいしそうに食べていました。
またディンタイフォンでは小籠包が看板料理なんだとか。
あつあつの小籠包の中においしいスープができていておいしかったです。
名前までは忘れちゃったけれど、おいしかったエビのシュウマイ。
空芯菜が食べたかったけど無くて食べてみた蒜蓉油麥菜という炒め物
他にも違う種類の小籠包やチャーハンなどおなかいっぱい食べさせて頂きました。中華料理ってついついいろいろ食べたくなって頼みすぎちゃうんですよね。お腹いっぱい頂きました。
食事も終えて談笑していると「つまようじ使ってみなよ」、と薦められました。
なぜつまようじ?と思いつつも、つまようじたてを見てみると、ひとつひとつ個包装されており確かに気になる。あけてみるとびっくり!、見た事無いつまようじがそこにはありました。
なんでも1本の単価が通常のつまようじの何倍もするらしく、持って変える人も多いため1テーブルに人数分しか置いていないんだとか。お土産に持って帰りなよと勧められましたw
味よし、値段よし、雰囲気よしのディンタイフォンに行ってみてはいかがでしょうか。
☆ディンタイフォン(鼎泰豐) 情報
○地図
○住所
Shop No.4F,4/F.,Miramar Shopping Centre ,132 Nathan Road,Tsim Sha Tsui,Kowloon
○営業時間
月曜~金曜:13:00 – 15:00, 17:30– 22:00
土曜,日曜,祝日:12:00 – 22:00
○定休日
無し
○ホームページ
http://www.dintaifung.com.hk/
※情報は変る事もあるので詳細はホームページをご確認ください。
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