金沢在住の友達に勧められた「ひがし茶屋街」で散歩してきました。
ひがし茶屋街への行き方
金沢駅から
東茶屋街へは金沢駅東口から柳橋行のバスで15分ほどです。ひがし茶屋街の最寄りの駅は橋場町(はしばちょう)で、そこから徒歩5分ほどで東茶屋街へ到着です。
富山から
富山からバスで東茶屋まで行く場合は金沢駅または武蔵ヶ辻でバスを乗り換えて行く方法と東警察署前で下車し歩いて(徒歩18分ほど)ひがし茶屋街を目指す方法もあります。兼六園から歩いていっても徒歩16分ほどです。夏は午前中であってもけっこうしんどいです。
いざひがし茶屋街へ
ひがし茶屋街の有名どころを簡単に紹介します。
志摩
まずは国指定重要文化財になっている志摩へ行ってきました。文政三年(1820)に建てられたお茶屋の建物がそのまま残っているとても貴重な建物です。
開館中だったので中に入ることができました。
江戸時代なんて想像できないけど目の前に広がっている風景は江戸時代なのかと思うと不思議な気分です。
金箔のソフトクリーム
続いて歩いていると金箔のソフトクリームを発見。
事前にひがし茶屋街で調べて見ていたので一番気になっていました。
金箔って味無いんですかね。薄いからなのか普通の美味しいソフトクリームでした。豪華な気分になれて満足。
ひがし茶屋街は食べ歩き禁止でしたが2階に食べるスペースがあって
ひがし茶屋街以外にも金沢を観光している時に何箇所かみかけたので、食べ損ねて後悔していてもチャンスはあるかもしれません。
金小物
金を使ったアイテムも東茶屋街を歩いているとたくさん見つけられます。上品で欲しくなってしまう。けれどそれなりにお高い。
どのお店も和風のおしゃれな雰囲気でセンスが上昇したような気になります。
カズナカシマのフルーツ大福
歩き疲れてもお茶屋はたくさんあるので、休憩処に困りません。
美味しそうな大福につられてカズナカシマさんへ。
友達と半分ずつにして2種類味わえました。間違いなく美味しくてもっと食べたかったけれどお高くて2つ目は遠慮しておきました。キウイ大福ソフトドリンクセット1800円/オレンジ大福ソフトドリンクセット1600円でした。キウイが好きなのですが、オレンジの方が個人的に好きな大福でした。
日本酒
歩いていたら酒屋(ひがしやま酒 楽)があったので、中に入ると飲み比べセットもあったので日本酒飲み比べと金沢百万石ビールを楽しみました。
石川県地酒、常きげんや加賀の月を楽しみました。素敵な町で美味しいお酒が飲み比べられて幸せです。
その他散歩中にたくさんのお店へ足を運びましたがどこも素敵なお店でした。麹のお店で甘酒飲んだり、雑貨屋さんかと思ったら金の部屋が奥にあったり発見だらけの楽しい町でした。