ヨーテボリ・ランドヴェッテル空港(スウェーデンGöteborg-Landvetter flygplats/英Gothenburg-Landvetter Airport,GOT)に降り立ってきました!
滞在時間は少なかったですが、可愛らしい空港だったので書いておきたいと思います。
ヨーテボリ(Gothenburg)空港へはヘルシンキ国際空港を乗り継いできました。
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○ショップについて
30分ほどのフライトを終えてヨーテボリに到着すると時間は19時を過ぎておりました。
それでも空港内のお店はまだあいていました。21時頃まではだいたい開いているようです。
到着ロビーと搭乗ロビーが同じようで、少しお店を見ることができました。
小さい空港かと思っていましたが空港内のショップはわりと充実していました。
さらっとお店をご紹介したいと思います。
○SneakySteve
SneakySteveは2007年にスウェーデンのヨーテボリで生まれたブランドです。
革靴を作っいるブランドで、男性ものに限らず女性向けの革靴も売っていました。
日本には上陸していませんが、ノルウェイやドイツ、ロシア、韓国、アメリカなどに進出している急成長のブランドのようです。
かっこいい靴が並んでいて見ていたら買いたくなってしまいました。
靴はだいたい25,000円前後で革靴の割にはお買い得価格だったかもしれません。
参考サイト:SneakySteveホームページ (英語)
○Sweden Gift Shop
ギフトショップではスウェーデンらしいかわいらしいデザインの雑貨が売られていました。
お土産にも良さそうなスウェーデンのおもちゃダーラヘスト(ダーラナホース)という木彫りの馬も売っていました。
○Victoria’s Secret
まさかのヴィクトリアズ・シークレットがありました。
わざわざ北欧にきてヴィクトリアズ・シークレットは買わなさそうですね。驚いたので紹介してみました。
本屋さんにキオスクにカフェやデリ、免税店など出国する時に時間を持て余しても楽しめそうです。
参考サイト:ヨーテボリ・ランドヴェッテル空港 ショップ一覧
お店の物色を終えて荷物受け取り場へ向かいます。
○荷物受け取り場に着いて
エスカレーターを降りながら見える景色が可愛らしくて、とても荷物受け取り場とは思えませんでした。天井もものすごい高かったです。
木をモチーフにした照明が素敵でした。
こどもの遊び場もあったりと広いだけでなく、優しさも感じました。
荷物受け取り場でときめいたのは初めてでした。
荷物もときめいている間に出てきて、ロスバゲージもなくスムーズでした。
○移動について
市内への移動はローカルバス(flygbussarna)なら、空港~中央駅バスターミナルまで20~30分ほどで着くらしいです。
料金は95SEK(1400円くらい)です。※1クローナ14,14円で計算しています
ちなみにバスの停留所はberzeliigatan, korsvågen / Svenska Måssan, Nils Ericson Terminalenがあります。
Nils Ericson Terminalenがセントラル駅に近いというかセントラルみたいなものです。
参考サイト:ヨーテボリ空港バス情報ページ(英語)
バスは時刻表をチラ見してみた限りでは、15分間隔で走っているようです。
ちなみにタクシーの場合の中央駅までの参考価格は539クローナ(7700円くらい。)でした。高すぎますね。
タクシー乗り場は空港を出てすぐのところにありました。バス停も並びにありそうです。
バスはオンライン予約もできそうなので、バスが良さそうですね。
現地で中央駅(central station)の停留所らしき場所を探してみました。
中央駅のバス停はおそらくこの写真のような感じです。室内がバス停になっているので、雨でも安心です。帰りに利用する時もわかりやすそうです。
参考サイト:Flygbussarna’s website (チケットの予約できます)
電車のセントラル駅までは徒歩5分もかからないと思います。
ちなみに私は友人がレンタカーを借りてくれたのですんなり空港から移動できました。
空港内にはMaxというハンバーガー屋さんがあり、個人的にはそれも魅力的な空港でした。
また折り畳み傘の自販機もあったりで文化の違いも楽しめて面白かったです。
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