何回かにわけて書いてきたVrångö島(現地の発音でヴィロンガーと読む)の記事もこれで最後です。
今回は番外編のカフェでお茶してきた編です。お茶というよりもケーキが美味しかったです。
Vrångö島のカフェへ
Vrångö島ではほとんどお店を見かけませんでしたがフェリー乗り場近くにカフェがあったので、帰りのフェリーを待ちながらお茶することにしました。
店内は白で統一されていて海辺のカフェにふさわしい爽やかな雰囲気です。
天井も高く入った瞬間に気に入ります。
ショーケースにはケーキが並んでいます。ちょうどおやつの時間なのでお腹もすいています。
どれも美味しそうです。ここで作っているのでしょうか。奥にはキッチンがあるようでした。このほかにもマフィンやスナックなども売っていました。
ランチもしているようなので、お腹が空いていたらここで満たしてくれそうです。
何を食べようか決めたら注文を済ませます。
あらためて店内をみると席にはろうそくがついていて気配りが感じられました。
また壁の装飾もからいらしかったです。
せっかくなので席は窓側にして海を見ながら注文したケーキをまちます。
外にはテラス席もあり、暖かい季節には風を感じながら優雅にお茶ができそうです。
寒かったので外は無理でしたが、また機会があればテラス席にチャレンジしたいです。
飲み物はセルフなのにお湯とティーパックが用意されていたので茶をタダでいただけました。
店員さんもケーキを運んできたら奥へ戻ってしまい、貸切のカフェでのんびりできました。
ケーキはよくわからないものにしてみました。
こんなにピンクのケーキは食べたことがなかったですが、ものすごい美味しくて驚きました。
甘すぎず、いい口どけでした。
せっかくなので定番も。チョコレートケーキ(ガトーショコラかな)も文句なしに美味しかったです。
お皿もかわいらしいです。個人的にはケーキはピンクの方がレアな感じがしてよかったです。
のんびりティータイムも窓から見えるフェリー乗り場に人影も現れだしたので終了です。
どうやらそろそろ帰りのフェリーがくるようです。
これでVrångö島ともさようならです。
いつかまた来たいと思える素敵な島でした。
だがしかし、まだ行っていない島々もきになります。
とにかくまたこのエリアに戻って来たいと思います。
次は夏か雪の降る季節がいいですがいつになることやら。