チェンマイへ行って美味しいものを調べたり聞いたりすると必ずと言っていいほど耳にしたSPチキン。そんなに聞いたら気になるので実際に食べてみました。
その時の思い出と感想を書いていきたいと思います。
SPチキンの場所
SPチキンはチェンマイに観光にきたら見に行くであろうワットプラシンという寺院の近くにあります。
住所:2 Samlarn Rd, Tambon Si Phum, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50280 タイ
SPチキンのお店
SPチキンのお店は10:00-17:00までの営業で何度かトライしましたが時間が合わずに食べるに至りませんでしたが、今回はランチの混雑も終わったであろう15時頃に訪れました。
お店は広々としていて、風通しが良さそうです。
お店に入るとまず国籍を聞かれました。
観光客まるだしの私に日本語の書かれたメニューを渡してくれました。
タイ語は難しいのでありがたいですね。そして観光客もよく来る人気のお店ということが伺えます。
チキン一択でお店にきましたが、空芯菜炒め(60バーツ/215円くらい)や豚肉とカシューナッツ炒め(100バーツ/320円くらい)も美味しそうで誘惑されます。
現地のお兄さんも炒めものを食べていたので、きっと美味しいはず。
とはいえお一人様だったので、チキンのハーフ(90バーツ/200円くらい)を注文しました。ちなみにフルサイズで170バーツです。安い。
すると焼かれているチキンを私のために、選定してガンガンとカットしてくれました。ワイルドです。
お持ち帰りにしたので、そのまま紙パックに入れられて渡されました。
ものの数分で目当ての品をゲットしました。お会計を済ませてお店を後にしました。
SPチキンのお味
ホテルへ戻ってもまだ暖かい。さすが暑い国。
袋の中を見てみるとタレみたいなのがついていました。
ひとまずシンハービールとともにそのままいただきます。
そのままの味はまぁまぁかなと思っていたのに、食べ進めるうちにはまっていく不思議。皮がおいしい。
タレを投入してみます。お持ち帰りだとタレの袋を開けるのが少し大変です。
輪ゴムで袋を縛る技術の高さに感動すら覚えます。
タレが加わると甘辛ガーリックでさらに美味しいです。最初から使えばよかったかも。
ハーフなんてあっという間に食べ終わってしまいました。
噂通りの美味しいチキンでした。