バルセロナに行った際に美味しいものが食べたくてボケリア市場(ブケリア市場)へ行ってきました。
ボケリア市場への行き方
グエル邸やミロの敷石のあるランブラス通りにはサン・ジョセップ市場があります。
その市場はボケリア市場という愛称で呼ばれています。
マーケットはいくつもありますが、ここが一番行きやすいのではないかと思います。リセウ駅からも徒歩3分の位置にあります。
ボケリア市場でご飯探し
私たちはお昼ご飯を食べに訪れました。中に入ってさっそくお昼ご飯を探します。
中はすでにたくさんの人で賑わっていました。色鮮やかなフルーツがたくさん並んでいました。
時間もちょうどお昼の時間だったのでバルのような、ちいさなカウンターのお店は混んでいて長居する時間が無かったのであきらました。
そこでマーケット内のすぐ食べれそうな揚げ物などを食べ歩きました。
あまり冒険すること無く、かにの爪の揚げ物とイカゲソを食べました。とても美味しかったです。
食べ終わった後に、もう少しボケリア市場を探索してみました。いろいろとおいしそうなお店を見つけたり、楽しめました。
バルもピークを終えて空きだしていたので少し後悔です。いつかリベンジしたいです。
市場内ではフレッシュジュースをよく見かけました。おいしそうだったので飲みたかったのですがトイレにいきたくなりそうだったので飲むのをやめました。
帰ってきてから知ったのですが地下にトイレがあるようです。市場内で購入した際のレシートを持っていると入れるようです。知ってたら飲めたのに残念でした。
果物屋さんの他にはお菓子屋さんなんかも多かったです。チョコレートの量り売りとかやっていて少し縁日みたいです。
友達は絶対汚いから嫌だとかいってて、美味しそうで少し買いたかったけど断念しました。
ボケリア市場はどことなく沖縄の国際通りにある第一牧志公設市場 のような雰囲気でした。
というのも沖縄ではよく豚の頭の皮なんかがあって驚かされますが、ボケリア市場は子牛の頭の皮はいである状態のやつなどが売られていて、沖縄で見慣れてるから大丈夫とか思っていた私もまじまじ観察してしまいました。
えぐいので写真は載せませんが、そういうのが嫌いな方はうっかり見てしまわないようにお肉屋さんにはお気をつけ下さい。
とにかく美味しい物を食べれて満足でした!