スウェーデンの第二の都市といわれているヨーテボリからフェリーに乗っていくことのできるVrångö島(現地の発音でヴィロンガーと読む)へ行ってきました。
とてもかわいらしい雰囲気でずっと行ってみたい場所だったので、誰か行きたい方がいた場合のために行き方を書きたいと思います。
セントラルステーションからの行き方を紹介
ヨーテボリまでは飛行機かバスで来ていただくとして、ヨーテボリのセントラルステーションをスタート地点に書いていきます。
所用時間
所用時間は最短で1時間10分ほどです。
フェリーの時間に合わせて動かないとフェリーを30分ほど待つことになるので、時間を無駄にしたくない場合は上の地図のその他のオプションからGoogleマップへ行き出発時間などを変更してみてください。
個人的には景色を見ながらだったので移動は短く感じました。
チケットについて
さてまずはチケットをもっていない場合に備えて、チケットの取得方法をさらりと説明します。
セントラルステーションの外にある観光案内所的な場所で1daysチケットを買います。
料金は1dayチケットはSEK 85、3daysはSEK 170となっております。
セントラルステーションいかないという場合は、シングルチケットをスマホアプリで購入できます。ですがネットにつながってないといけなかったり、割高だったりします。
のちのちフェリーのチケットをフェリー乗り場で買うことも可能ですが、1dayを買っておけばフェリーも乗れるしトラムも乗れるしで観光に便利です。
フェリー乗り場を目指す
チケットを購入したら11番のトラムに乗りフェリー乗り場を目指します。1本でフェリー乗り場まで行けるのが便利です。
アプリの人がいたり、チケットを持っていればいいみたいな雰囲気があるので、みんなチケットを読むマシーンにタッチしていないですが、一応タッチしてトラムにのりました。
30分ほどでGöteborg Saltholmens Bryggaという駅につくのでそこでおります。
だいたいの人はフェリー乗り場へ向かうのでついていきます。
わりと現代的なフェリー乗り場でフェリーを探しやすいです。
フェリー乗り場では1dayチケットを持っているので特にすることもないので、そのままガツガツ目的のフェリーを目指します。
そして Vrångöへ行く281番のフェリーを見つけたら乗り込みます。
あとはチケットをタップして景色のいい席を探すのみです。フェリーに乗って30分もすれば目的のVrångöへ到着です。
他の島に行ってみることも
お気づきの方もいるかと思いますが、ここからいろいろな島へ行けます。
地図を見て行ってみたい島へ行ってみるのもいいですね。
フェリーから景色をみていたところかわいらしい島はたくさんありました。
他の島へも行ってみたいものです。
おわり
フェリーの感想は以下に書いているので興味があれば読んでみてください。