こんばんはKAOです。
ランブラス通りはバルセロナにあるカタルーニャ広場からコロンブスの塔まで続くおおきな通りです。歴史あるゴシック地区にも近いです。
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そこで今回はリセウ駅を拠点にランブラス通りをぶらつきました。
リセウ駅周辺にはグエル邸などの観光地がありますが、ランブラス通り周辺はただ歩くだけでもショッピングやアートなどいろいろ楽しめます。
参考記事:ゴシック地区周辺でお土産探しショッピング in バルセロナ
まずリセウ駅から地上にでてくると歩道にはミロの敷石があります。
割と普通にあるので気付かず通りすぎるところでしたw。駅近なので人が多く写真を撮っていると邪魔になってしまうこともあるので注意が必要かもしれません。
ランブラス通りをガウディ邸に向かって少し歩くとレイアール広場が見えてきます。
そこにはガウディが最初に手掛けたと言われている作品の街灯を見ることができます。
ガウディの処女作ということで、ここからサグラダ・ファミリアを作るまで辿り着いたのかぁと見ながらしみじみと考えてしまいました。夜は明かりもつくようです。今思えば夜にも訪れて電気がついている状態もみたかったです。
他にもランブラス通りから少し離れてゴシック地区のカテドラルの方へ歩くと、ピカソの壁画を見ることができます。
ピカソにもっと興味を持とうよ、大事にしようと言いたくなるくらい立ち止まる人もほとんどいませんでした。わーわー言っているのは私たち観光客くらいのようです。自然にそこにあるといった感じで町に溶け込んでいました。
ぶらぶらしてたら行く気はなかったのですがカタルーニャ庁舎も見ることができました。
アートだけでなく政治の中心でもあったんですね。行かれる際にはぜひ芸術家たちの作品を見つけて楽しんでみてはいかがでしょうか。
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