ESTA申請に失敗すると痛い目に合う

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アメリカへ旅行に行く際に取得しなければならないビザ、ESTA。
そんなESTA(エスタ)を軽い気持ちで申請すると痛い目にあうよ!というのを伝えたくて、今回は痛い目にあってしまった私の体験を活かして書いて行きますよ!!

怪しい代理店

まず軽い気持ちとはどういうことか1つめです。
Yahooなどで「エスタ 申請」と検索して一番上に来るURLをクリックして申請する。

esta_fail_1

さぁこれの何が問題なのかといえばYahoo先生は検索した1番上は広告が表示されるのです。
※Google先生もまれにキーワードによっては出てくると思います。

何も考えずに1番上に記されている物が正しいと思ったが最後。そこに記されているのは代理店業者のサイトなのです。

別に代理店にお願いしたければそれでなんの問題もないのですが結局のところ同じくらいの手間がかかり余分に手数料が取られてしまうのが実際にうっかり代理店を使った印象です。

金額としては正規サイトで手続きをすれば14ドルで済むところが30ドルくらいとられました。2倍も費用がかかってしまいました。
運良く?申請はきちんとされていました。

一応誤解があるといけませんので、私が海外業者にひっかかったので対したサービスも感じませんでしたが、正規サイトよりわかりやすくてサポートがある代理店もあるとは思いますので代理店が極悪非道って事もないです。

ちなみに大手のH.I.Sではestaの場合5,000円前後(出発前日数による)で代行してくれます。店舗でそのまま受付もしてくれますが値段も高いし、estaの申請はそこまで難しいものではないので自分でやるよう勧められます。

が、失敗する人もここにいます。

なんとなく入力する

そして2つ目です。
面倒だからといってサイトでの項目を適当に入力をしてはいけません。
パスポート番号や名前など1文字でも間違えば大変な事になるのです。

airport_1

それなのに最後の画面で入力に間違いが無いかでてきたのですが、確認も軽い気持ちしか持ち合わせていない私はそれを怠りました。
そして空港に着いてチェックインカウンターにいる私に悲劇が訪れるのです。

得意気にエスタの申請用紙の控えをカウンターのおねぇさんに渡すと、一緒にいた友達はすぐに終わったというのにおねぇさんは私の控えとパソコンの画面を行ったり来たり確認していました。

そして「パスポート番号が間違っているみたいで手続きができません」と言われてしまいました。

「はぁ?」とまだ事態が飲み込めておらず、そんなの直したらいいじゃないと軽んじているバカな私におねぇさんはわかりやすく事態を説明してくれます。

「空港内に設置されているパソコンで再度申請して頂かないと手続きができないです。
また運が悪いと手続きに時間がかかってしまい本日の出発が困難な場合があります(略)」
※正確に言うと現地の空港で門前払いをくらうらしいです。

“出発できない”という言葉でようやく事態の深刻さに気付きプチパニックになる私に友達は「もし間に合わなかったら先に行くね」と現実的な言葉を投げかけてきます。えっ!?

慌てて空港内にある有料パソコン(10分100円)にカウンターでおねぇさんがくれたエスタ申請方法の紙を元に申請作業を進めていきます。

ESTA_airport_pc

私より冷静な友達に助けてもらいながらなんとか手続きを済ませカウンターに再度ダッシュ!!

運がいい事にすぐに申請は通りなんとかチェックインを済ますことができました。

危うい友情も元通りで一件落着なのですが、もう2度とこんな思いはしたくないです。
頭の中でなんど旅費がパーになるんじゃ無いかとビクビクしたことか。

友達の失敗(犯罪歴)

私のことではないですが、友達はESTAの適格性についての質問でYes/Noをうっかり間違えてしまいました。

そして友達は犯罪歴がないのに、犯罪歴の有無でうっかり「はい/Yes」にしてしまいそのまま申請してしまいました。その後、申請が降りず間違いに気づきました。

名前やパスポート番号を間違えた場合、再度申請しなおせばいいのですが、犯罪歴となるとそうはいきません。

日本の警察に無罪証明書をもらい提出しなければいけないのです。
一度でも「Yes」をしてしまうと犯罪歴あるのに嘘ついてるんじゃ無いのかと疑われてしまうようなので証明書が必要なんですねぇ。

無罪証明書をもらうには警察署まで足を運ばなければならないですし、取得まで2週間はかかるのでなかなか大変です。

しかも友達はその時海外にいたので、観光ビザを取るにも大使館に面接に行かなければならず、3ヶ月もかかるとか。

運良く目的地はメキシコで、乗り継ぎでアメリカを経由するだけだったのでメキシコ直通の変更することで旅行自体は可能でしたが、アメリカ経由の航空券のキャンセルでお金は全額は返ってこず。新しい航空券は少し高くついてしまったようです。

そして友達は無罪証明しない限りアメリカへ行けなくなってしまいました。

適格性についての質問は間違えるとやっかいなようなのでお気をつけください。

現時点でESTA申請で間違いがある場合は下記よりご相談ください。

参考サイト:U.S. Customs and Border Protection | e-mail us your Question

まとめ

ということで軽い気持ちでエスタ申請をすると2回の手続きと代理店業者の手数料で、通常の3倍くらいの料金を支払う事になり、空港で事実を知らされ半泣きになり友情が危うくなるか、アメリカに最低でも2週間は入国できなくなり予定を変更することになるのでお気をつけください。

こんな失態はそうそう無いとは思いますがみなさまくれぐれも軽い気持ちでエスタ申請は行わないように。

参考:ESTA公式 電子渡航認証システム

3 thoughts on “ESTA申請に失敗すると痛い目に合う

  1. 五十嵐

    ESTAは恐ろしい。
    ハワイに5日間旅行しようと旅行会社に2ヶ月前から予約入れたら出発間際になってなにやらESTAなるものが必要とのことが判明した。
    日本語入力があることも知らず英語入力したらイエスノウの問に失敗出国できなかった。
    その後訂正申告を英語で2回するも訂正して貰えず、外務省と警視庁の世話にならなければならず、それとてもアメリカから警察証明書の要請文書を出して貰わないとできないこと。
    ちょっとしたカーソルのミスで大事件になった、それもこの間全て英語での対応が必要、皆さんひどすぎると思いませんか。
    もう本来なら2月に行けたのに、6月になってもまだ解決していない、断念するしかないのか。
    皆さんESTAにはお気を付けてください。

  2. KAO

    五十嵐さん
    コメントありがとうございます。
    そして返信が遅くなりすみません。
    なんとも辛い状況ですね。
    ESTAわかりづらいですよね!!
    外務省に警視庁とお世話にならなければならないとは。。。私とは比べ物にならないくらいの経験談ですね。
    五十嵐さんが無事にハワイに行けるよう祈っております。

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