香港に行った際に、香港好きな友達と香港の友達がしきりに「ビーボーイジェリー(B仔涼粉)食べたい?」と聞いてきたので、せっかくなので食べてきました。
ビーボーイジェリーは聞いただけではどんな食べ物かまったく想像できず、美味しいのか疑問でした。
香港の名物らしく友達はみんな笑顔で勧めてくるので、きっと美味しいのでしょう。
ビーボーイジェリーを食べに佳記甜品へ
連れて行ってもらったお店は佳記甜品(Kei Kee Dessert)です。人気なので店舗が増えていたりしているようです。
最寄駅
最寄り駅の元朗(Yuen Long)駅です。駅からは徒歩10分ほどで着きます。
佳記甜品に到着
看板には大きくB仔涼粉と書かれており、Bから察するにここが噂の場所かと楽しみになってきます。近ずくと外には行列ができていました。
夕飯を食べたあとの夜10時前なのに、行列とはビーボーイジェリーへ期待が高まります。
デザートなので回転率がはやいのか、行列の割には10分ほどで店内へ入れました。
佳記甜品店内へ
オレンジのテーブルに落ち着きはしませんが、それもまた香港らしいです。
さっそくメニューを見てみます。
そんなに高い料金設定でもなかったので、香港の友達におまかせすることにしました。
ジュースを飲みながらビーボーイジェリーを待つ
まずはメインがくるまでに時間がかかりそうとのことでジュースを頼むことに。
ということで私はスイカのジュース(西瓜汁 23HKD 350円くらい)を飲みました。
味はまさにスイカで美味しい。友達はマンゴーのジュースを注文していました。
スイカジュースはスイカを買ってきて潰しても同じものが作れそうなほど100パーセントすいかの味でした。
ジュースの中に入っている氷もすいかジュースを凍らせたものになっていて贅沢なジュースでした。
ビーボーイジェリー到着
そしてメインのビーボーイジェリー(B仔涼粉)登場です。
でかいです。お値段72HKD、日本円でだいたい1100円です。
なかなかの値段ですが、かなりでかいので、4人で取り分けてたべることを考えると安いです。
中にはメロンやキウイ、いちご、ナタデココ、謎の食べ物などなどかなり楽しめます。
練乳もついてくるので味も変えられます。そして中に入っている黒いゼリーがビーボーイジェリーらしいです。ビーボーイジェリーは発見した頃にはかなり食べ進めていたので汚いので写真は控えます。
ちなみに中には謎の黄色いフルーツがあるのですが、これが臭いです。
はじめはどれから匂いがしているのかわからず、ビーボーイジェリーを疑いましたが違かったです。
そして黄色い臭いフルーツですが、おそらくジャックフルーツというものです。
世界には知らないものがたくさんありますね。
フルーツがいろいろ食べれて楽しい時間が過ごせました。
おわり
香港はフルーツが高いのでこれだけたくさんフルーツが食べられて安いので人気のようです。
みんなでわいわいデザートを食べるのにはぴったりでした。
デザート以外にもいろいろあるようなので、また行ってみたいと思います。
佳記甜品 情報
営業時間12:30 ~ 0:00
定休日:年中無休
住所:Kam Lung Mansion, 22號 Fung Kam St, Yuen Long, 香港