はやいものでもうすぐ夏ですね。
さて夏と言えば沖縄、沖縄と言えば海洋博公園内にある美ら海水族館ではないでしょうか
ちょっと強引ですが(笑)。そんな水族館ですが私は2回行った事があります(自慢)
ということで今回は美ら海水族館に行って来た感想を綴っていこうと思います。
美ら海水族館への行き方
レンタカー
那覇から美ら海水族館へ行く場合は、個人的にはレンタカーを借りて車でアクセスするのがいいのではと思います。
所要時間1時間30分くらいでつけますし、途中でブルーシールアイスや沖縄そばという現地のおいしい食べ物にありつけて楽しいです。
レンタカーの料金もプランにもよるのでしょうが1日借りて6000円くらいでしょう。
(観光シーズンは値上がったり在庫がなかったりします。)
参考:全国の格安レンタカーを一括比較・検索予約【skyticketレンタカー】
バス
別の方法だとバスもありますが、バスで行くと寄り道できないのもそうですが沖縄タイムがあるので時間が当てになりそうにないし時間によってはバスの間隔があるので1本逃すとへこみます。
所要時間も那覇市内まで2時間くらいかかって乗り換えもありました。海洋博公園までの行き方については下記リンクが参考になります。バスは旅って感じがして悪くはなかったですけどね。
料金は3000円弱くらいです。
参考 :海洋博公園HPアクセス方法
タクシー
タクシーもありますね。
ちゅら海水族館まで定額料金制度があり、タクシー会社にもよりますが那覇から16,000円ほどかかります(寄り道する場合別途料金)。
人数が多ければいいかもしれないですね。
ツアー
あとはオプショナルツアーでしょうか。だいたい大人1人5000円未満くらいで申込可能で、沖縄美ら海水族館のチケット(通常価格1850円)もついてくるので便利そうですね。バスとそんなに値段変わらないですね。
参考:バスツアー 本島北部 美ら海水族館方面 | Veltra
どのみち行く方法としては車でのアクセスになりますが車の窓から見る外の景色は素敵です。
行った感想
ちゅら海水族館は入る前からわくわくするジンベイザメやカメのオブジェクトがあってちびっ子達が楽しそうに記念写真を撮ったりしていました。
入ってみると当たり前ですがお魚がたくさん。ファインディングニモで人気になったカクレクマノミがめちゃくちゃたくさん泳いでました。
他にもウミヘビやヤドカリなど沖縄らしい生き物も多く見かけました。
魚だけじゃなくカエルもいたりと種類が豊富です。
バラエティ豊かな水に関わる生き物が見れますね。
メインどころの水槽はいくらみていても飽きません。
おおきなナンヨウマンタにジンベイザメには圧倒されました。
1日に2回15時と17時にジンベイザメの餌やりもやっているようです。あの大きい口でエサを食べている姿は迫力満点そうですね。
知らなかったのですが美ら海シアターという生き物の生態に関する映像も見れるようです。
そして驚くなかれ海洋博公園にはマナティー館やウミガメ館さらにはイルカラグーンがあるのです。水族館とは別なので無料で見れてしまうのです。
水族館は前に見たからイルカショーだけちょっと見に行こうなんて事もできてしまいます。すごいです。近隣住民の方が羨ましいですね。
ウミガメ館ではウミガメの赤ちゃんが元気に泳いでいて癒されました。この小さなウミガメがあんなに大きくなるんですね。
マナティーも大きくてまるっこくてかわいい。ちょっと水槽が寂しげでしたがすいすい泳いでおりました。
そしてオキちゃん劇場のいるかショーは無料とは思えないダイナミックなジャンプなどを見せてくれます。
そして驚いたのはイルカのオキちゃんは母が昔まだ学生だった頃にいたイルカだったようなのです。オキちゃんすごい!イルカって長生きなんですね。
今度はイルカのエサやりの時間にも遭遇しました。
イルカを間近でみてて満足でした。有料でエサやりもできるようですよ。
沖縄に行かれたら足を運んでみてはいかがでしょうか。
沖縄美ら海水族館の情報
○沖縄美ら海水族館ホームページ
http://oki-churaumi.jp/
○入場料金
大人:1850円、高校生:1230円、小人:610円
※6歳未満は無料、16時以降割引チケットあり
○営業時間
8:30〜18:30 (10月〜2月) or 20:00 (3月〜9月)
○駐車場:無料
○住所
沖縄県国頭郡本部町字石川424番地